輝く書物―中世写本ファクシミリ選―

頭痛が治らないまま。興味があるのでとりあえずメモ。

輝く書物―中世写本ファクシミリ選―
会期:平成20年10月27日(月)〜12月20日(土)
    日・祝日は休館
    月〜金:9:00〜20:00、土9:00〜17:00
    於:東京藝術大学附属図書館2階目録室

・第1期 (10月27日〜11月8日)
  「初期中世の写本画 − 文字装飾の芸術」
  《ケルズの書》 《ダグルフの詩篇》 《カロリング朝典礼書》

・第2期 (11月10日〜11月22日)
  「カロリング朝からロマネスクの写本画へ − 描かれた物語」
  《ドロゴの典礼書》 《オットー3世の福音書
  《インゲボルグの詩編

・第3期 (11月25日〜12月6日)
  「中世末期の写本画 − 時禱書の世界」
  《ベリー公の小時禱書》 《トリノ=ミラノの時禱書》
  《ビーティーの祈禱書》

・第4期 (12月8日〜12月20日)
  「中世末期の世俗写本 − 自然への目覚め」
  《ジョヴァンニーノ・デ・グラッシの素描帖》
  《タクイヌム=サニターティス》
   ガストン・フェビュス《狩猟の書》
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1222496315/201-300

ポスターで使われているのは『ケルズの書』のXPIページ。閲覧料は無料。行けたら行こう。
ファクシミリ版だとしても一見の価値はあるにちがいない。