2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

戦争する脳

戦争する脳―破局への病理 (平凡社新書)作者: 計見一雄出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/12/01メディア: 新書 クリック: 25回この商品を含むブログ (29件) を見る人間、みたくないものはみないという心理が働くが、その状態のまま戦争を起こし、机上の空…

術後1年4ヶ月の検診

前回と変わりなく、左目の視力はなんとか1.0を維持。どんなに度を上げてもこれ以上上がらないという状態は二回目だがやっぱり変な感覚。今回初めて、「今すぐというわけではないけれど」というセリフつきだが左目の手術に言及される。確かに見えなくてものす…

モノクローム・ファクター・11、ヒストリエ・7、ドリフターズ・1&2

モノクローム・ファクター 11 (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)作者: 空廼カイリ出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2011/11/15メディア: コミック購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (3件) を見る思わせぶりな伏線が全然伏線…

中学生の関係代名詞

10何年ぶりに中3生に英語を文法から教えている(昨年持った中3生は延々と長文問題やればいいぐらい出来のよい子であった)。知らなかったよ、文科省の規定による中3生の関係代名詞があんな異常な状態とは。 主格のwhich、whoをおしえたあとにthatを教える…

島村楽器のお題「プレゼントしたい楽器」

電子ドラムもらってもしょうがないかもしれないがまああたらないだろうけどとりあえず参加してみようかなぁ、と。 誰でもいいけどプレセントするなら尺八がいいなぁ、あれ鳴らすのものすごく難しいし、吹けるようになっても渋い音しか出ないし、それでいてち…

ホーキング博士

宇宙の成り立ちや宇宙とはどんなものなのか、にからむ理論物理学者*1だと思っていたが、彼の最終目標は万物の理論を発見することだったのか、としてその壮大な頭脳にクラクラした。医学がどんどん進んで、できるだけ長生きして欲しいです。 *1:ビッグバン理…

カビ取り剤

去年の大掃除から気になっていた某所の汚れが、普通の家庭用洗剤で落ちない理由はカビだからかもしれない、と最近気がついたのでカビ取り剤で磨いてみたらきれいに取れた。いい気になって風呂場にもカビ取り剤をシュッ、シュッ、とまいたり、まな板にも(こ…

レコード・その2

ラジオを聞きながらだと洋書を読んだり勉強したりするのが難しいので、そしてここ数年新しいCDを買っていないので再びレコードを聴いている。欲しいCDリストとか作ってんのに、本買う方が楽しいってかつてけいおん!(ベーシストだったがあんなアニメの…

買った。

懐中電灯ってよく見ると「ふところ」の中に入る電灯なんだね、普段のでかいのは懐に入らないなぁ、と思ったりした。 筆箱に入る。ハンコと間違えそうだ。

結婚式で

友人の結婚式の二次会で、ビンゴ的なゲームがあったのだが、目玉景品iPad2を、元生徒で元同僚の子がもらっていた。なんだよ、人生順風満帆だな、先生にくれよ、がんばって教えたじゃん、と思った。

ポータブル懐中電灯

図書館というものは暗いものであるが、一番下の棚に入れられた本のタイトルがほとんど読めない状態では、おちおち本を借りたり探したりする気もそがれるので、懐中電灯を買う必要性に迫られて来つつある。昨日は受付のお姉さんに本を探してもらったが、その…

カメ1号

一番大きなカメ。時々ベランダでパンパン叩いて埃を落としてあげる。

ぼくの、マシン(ゼロ年代日本SFベスト集成(S))

悪いことに、すばらしい読書の秋を満喫してしまった。現在この状況の回避を画策中。 ぼくの、マシン ゼロ年代日本SFベスト集成<S> (創元SF文庫)作者: 大森望出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2010/10/28メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 97回こ…

芦田愛菜

愛菜で「まな」と呼ぶのはおかしいよなぁ、いわゆる訓読みのぶった切りだよなぁ、という感想まではいいのだが、この子が思春期のドリュー・バリモアになってしまいそうで観ていてかわいそうになる。 笑っていいとも創刊号の最初の数分を観てしまった私が悪い…

一億総

震災直後や直接的な被害者ではさもありなんなんだが、ここ最近の「絆」的な消費動向の操作がちょっと気持ち悪い。それがさらに「うちでごはん」になっているのは意味が分からない。景気悪いだけじゃん。 一億総吊り橋効果、という感じがする。ここ最近ではそ…