平滋子(後白河法皇との間に高倉天皇=安徳天皇の父)はなにゆえソバージュなのか…。
源義平って誰? とか思わなかったのだろうか。
生まれたよ、って話にしか出てこなかった子(義朝の長男)が、
いきなり元服もすぎて叔父さんと秩父一族を討伐してたぞ。
この時すでに17歳。
と、ものすごい速さで時間が進む大河ドラマであるのに、
保元の乱に入るまでにもうワンクッション置くのかぁ。
藤原頼長が氏の長者になった描写はなかったが、
とりあえず彼と崇徳院が信西の挑発に乗るところを丁寧に書いてくれるのかな、
と、信西の暗躍だけが楽しみの来週。