ただの叫びなので反転しないと読めない仕様

必要はないがとりあえず参加してみようとしたゼミにおいて、「博士課程の人は外国語の文献、つまり本を一冊読んで書評をすること。またその本に関する書評も読んでどのように評されてくるか見てくること。書評1本とかはダメ」といわれて自分の研究になるべく近くて現在読んでいる英語の本の書評を探してみると1本しかない。多分そのうち必要になるだろうと思われる本について調べてみると2本しかない。後々絶対に読まないといけないだろう本の書評を探してみると5本ある。これはいい、と思ったら国内で手に入る雑誌が2本しかない。国外に大学図書館経由で頼んだ場合結構なお値段になる(書評でもすべて合わせるとおそらく10ページぐらいにはなる)。どうしろっていうんだ。予想はついていたが惨憺たる結果にもう1本の今読んでる本で決行することにする。アイルランド関係は国内でほとんど手に入らないですよ、とすでに授業中にエクスキューズしてあったので、それでいいことにする。