8月の終焉も押し迫って参りました&相撲

完全にあと1ヶ月を切ってしまって、
とりあえず先は見えたが未だ飛行機のチケットの予約はできず。
そして先生が直してくれた英語の、
先生の手書きの文字で分からないものが一つ・・・。
先生、今週末から来週頭にかけてブルターニュで発表・・・。
次回のミーティングは2週間後・・・orz。


それよりも朝青龍、どうなってしまうんでしょうか。
帰国したら年6回ちゃんと相撲が観れる! 
と留学中もワクワクしてたのに。
強くて、ワガママで、憎まれ役な横綱(しかも実はかなり小兵)、
という存在が、でかくて(遺伝子的に恵まれてたり=貴乃花)強いのに、
横綱になったら途端に当たりが柔らかくなった、
というのは伝統的にはそれの方がいいんだろうけど、
朝青龍は観ててすがすがしかったのよね、ワガママぶりが。
「強い上に一人横綱で相撲界引っ張ってるから何やってもイイじゃん」
というところが伝統に対するモダ〜ンな感じがしてて良かったんだけどね。


ホントは心が弱い、打たれ弱い人だった、というオチなんでしょうか。
ここ何年も一人で頑張ってくれた人だというのに、
鞭打って追い返した状態で終わってしまうんでしょうか。
相撲協会ってかなり前からなにかと問題があったような記憶があるが、
それ+元朝潮の対応の悪さも更に状況悪くした気がする。
もの凄く残念。
数年前には貴乃花き/ち/が/い化事件もあったことだし、
(その前の宮沢りえとのいきなりの婚約破棄もひどい話だった。
晒し者にした上にてひどく捨てるというのはどんなプレイですか、と)


このまま母の愛した相撲は終わってしまうのだろうか。
終わってしまうのかも知れない。
文部科学省大臣が女性になっても大臣が女なら土俵に載せない、
とかしょうがないのかも知れないがいまだにいっているような悪弊(と敢えて言わせてもらう。)
がはびこっている状況では、改善は望み得ないのかな、
と考えてしまう秋も深まった(爆)ダブリンの午前2時。