バカでよく分からんー国民投票法

国民投票法>14日成立へ 参院審議は1カ月弱


5月13日18時41分配信 毎日新聞


 憲法改正手続きを定める国民投票法案が14日午前、参院本会議で採決され、与党の自民、公明両党の賛成多数で可決、成立する。昨年5月、与党と民主党がそれぞれ衆院に提出し、今年4月に与党の修正案(3月提出)が衆院で可決した。衆院通過までは3国会、約11カ月を要したが、参院では与党ペースで審議が進み、1カ月弱でのスピード成立となる。
 法案は(1)投票権者は18歳以上とするが、選挙権年齢が18歳に引き下げられるまでは20歳以上(2)有効投票総数の過半数の賛成で成立(3)衆参両院に設置する「憲法審査会」では憲法改正案の審査、提出は公布後3年間行わない(4)憲法改正案は関連する項目ごとに区分して発議する――などが柱。【須藤孝】


えーと「憲法改正ありき」の国民投票なの? 弾劾とかできないの? 「野球選手にバンバン国民栄誉賞与えるのに反対」とか、「NHKによるテレビ持ってる人への強制視聴料徴収法文化に反対」とか、「親・伯父(叔父)・祖父・外祖父の選挙区『継承』反対」とか、「機密費いっとらんでなににいくら使ったかまるっと公開せんかい、省庁地方首長、ゴラァ」とか、「農協による擬似共産主義的農家支配はやめんかい」とか、そういうのは国民投票できないの? 「国民のうち何パーセントかが『こういうの国民投票して欲しいんですけど』と言ったから国民投票汁!」とかお上に訴えたりできないの?
よく分かんないや。感想を言えば、さっさと決まるような法案は国民のためになったためしはない、っちゅーことかな。