煩悩の初夏

本日、ダブリンは日本の五月、初夏を思わせる陽気。風も無く(しかも全く無い! 珍しい!)気温は20度近く(アイルランドでいえばほとんど真夏の気温)雲一つ無く(!!!)、外でウロウロしているだけでうっすらと汗をかく、そんな天気。そんな中、何の因果か(by麻宮サキ)室内でほけーっと勉強するしかない院生なのだが、昼過ぎにちょっとした用を足しに校外に出る。出るといっても門までが遠く、出てから歩いて2分のところに行ったに過ぎないのだが。しかも本日記には、どこに行ったかも、校外に出たかも、全く関係がない。
問題は帰りに自室のある寮の近くに来た時。向こうから薄着のお姉さんが。そう、暑さに慣れていないであろうアイルランド人や、西洋からの留学生たちは、すでにTシャツ、タンクトップ状態なのである。しかも日光浴しまくり。そこで、薄着のお姉さんですよ。白い肌をお持ちの方々は、我々モンゴロイドの血を引くものたちよりも、お胸(下着屋専門用語)が大きい方ばかり。しかも若いので、プルルンとしている様な趣。そんな方たちが、薄着、しかもぴちぴちの服を着ていられると、目が離せないのである。マジで、
目が離せないのである!

私は本来は肉付きの良い、垂れていない尻の方が好みなのであるが、やはり外国は違うなー、と思った次第なのである。これぞ留学生活外国生活の醍醐味、ってやつですね。

いやぁ、おっぱいって、本当に良いですね(by水野晴郎
と、煩悩を振り切ったところで、再びまじめな院生に戻る(予定)。