ベルセルク・36、ハルシオン・ランチ・2

漫画しか読んでないわけじゃないんだからっ。


ベルセルク 36 (ジェッツコミックス)

ベルセルク 36 (ジェッツコミックス)

画面まっ黒。手間でまっ黒になる位書き込みしなくても言いと思うんだ、だって話全然進んでないじゃん。使徒のなり損ないになった海賊を倒すのに何巻費やすんでしょうか、海賊の元締め生みの神様を倒すのにさらに何巻…。あと、人魚が人外の中で人間の見方っぽい展開は信じないぞ、人外が人間のためになった試しなんてないじゃないか、この漫画。妖精除く、だけど。
ファルネーゼとシールケはようしゃべったが、そのおかげで本来のヒロインは完全に空気と化しました。


ハルシオン・ランチ(2) <完> (アフタヌーンKC)

ハルシオン・ランチ(2) <完> (アフタヌーンKC)

つり目ロリ顔少女と目から色気がだだ漏れてる少女を愛でる漫画かと思ったが、実はおっさんがすばらしく色っぽいのね。表紙をとっぱらときに衝撃的な色っぽさが出現。
とりあえず今っぽいガゼットと微妙なSF的ガゼットがてんこ盛り。ティプトリーと名の付くのが変なキモイ裸族なおっさんでショック…。
オート部分は少な目。あれは、「吐いてるんだからねっ」という口実でものすごくイヤラシ〜〜〜〜表現の限界にチャレンジ! ということなのだが、その割にコマは小さいはあんまり出てこないは残念。そしてあまりにも唐突な大円団だ。400年他って人が来なくなった理由は分かったが、あっちっていうのがなにやらよう分からんかった。