手術前検診

いつもと同じく眼圧測ったり(この検査は毎回イヤ)、よく分からないけど気球の見える機械を覗いたり、視力測ったり(かなり乱視が進んでる? 上下はよく見えるが横がよく見えづらい)したり、20ミリリットルの採血を6本されたり(うち少なくとも1本はエイズ検査)あと、謎の検査へ。
網膜の細胞の数が云々とか(目の中にツブツブツブ〜〜〜としたものが見えたのだがあれは自分の網膜?)、目の大きさを測られたり、より正確に目の大きさを測るために、目に麻酔目薬を差された上にネバネバしたものを塗ったシャープペンの芯が出てない状態のものを目にくっつけられて、それを2分ぐらい維持されたり(麻酔の目薬の何がすごいって2分近く目を開いたままでも瞬きしなくて平気なこと)、目に普通のコンタクトと逆に沿っている(よく分からない。填めるとなにも見えなくなるから)ものを目に装着して電極も張られて暗い部屋で時々チカッと光らせられたり(右目のこの謎コンタクトが張り付いてなかなか外れなかったときはちょっと泣きそうになった)。
このあと「手術についてのビデオを見て下さい」と言うことで見た。グロ。激しくグロ。黒目の少し上の白目部分にメスを入れて網膜の下に謎の器具を突っ込んで超音波高で水晶体を破裂!そしてまた再び謎の器具を入れてそれを吸い出し、なんか不思議な紐が付いている人口水晶体をその位置にツッコミ(なので両側に謎のヒモがクルクル、としている状態になっているが自分の目もあの謎のヒモヒモが?)終了。終了だと?「人に依りますが30分から60分」もかかるのかYO!手術中にも目に水分(生理食塩水?)を流されていたが明らかに血まみれです。寝てられないのが非常に辛い手術ですね、ほんとにありがとうございました。 
そして普通の検査へ。再び瞳孔の開く目薬を入れられたのでさらに目が見えなくしかもものすごく眩しい状態の中、しかも昨日はやけに晴れた上にものすごく暑かったので、いろいろな意味で死にそうになりながら帰宅。説明によれば一週間は洗顔染髪ダメ(たとえゴーグルを着けていようとも。どうしても染髪したければ美容院へ行け)、3ヶ月は薬使用、ということでコンタクトは10月まで使用不可。ただし、どうやら人口水晶体はこちらの目の状態に合わせてくれるらしいので、眼鏡は変えずにすむかも(でも傷だらけなので買い換えるかもしれない)、ということはコンタクトも?という部分だけがちょっと良かったところかな。
昨日はそのせいで萎えたので、テレビ見て漫画読んで本読んで終了。