小学館×２、角川

ヨルムンガンド 7 (サンデーGXコミックス)

表紙・・・（泣）。
一人退場。まさか退場者が出るとは思わなかった。
実は始めから裏切り者ポジション、それでも男を見せて守って、あっさり倒れた。あっさり感に衝撃。
それから女武器商人。あの１巻からの余裕っぷりが前巻でほんのちょっともろさを見せたが、今巻で完全に弱い少女であったことの描写。
そして元少年兵の立ち位置がものすごく重要そうであることが判明した上に、軽く死亡フラグっぽくてイヤだ。
これって全滅エンドなんだろうか。

BLACK LAGOON 9 (サンデーGXコミックス)

（多分）数年書けた話がやっと終わったけれど、なんかすっきりしない終わり方。作者としては始めから決めていた結末らしいが、今巻で終わらせるためにはしょった？（なんかやや普通のより厚いし）
あんな微妙な甘っちょろい結末で終わらせられたら閉まるものも閉まらないよ。
若様とちびっ子は良いとしてバーサーカーなメイドは生き残っちゃいけないだろうよ。あのクスリ飲みまくっていたシーンはなんだったんだよ。

DARKER THAN BLACK 第1巻―黒の契約者 (あすかコミックスDX)

ええ、ええ、漫画にもとうとう手を出してしまいましたよ。よよよ。
ヘイは若すぎ。猫がオヤジじゃなくて女の子っぽいし。かな〜〜〜〜り微妙なのはやっぱりメディアの違いなんだろうか。インは出てこんのか。