おいなりさん

うだうだうだと。要旨は難しい。800字ではほとんど何も書けない。和文も英文も求められる。英文もおそらく和文と同じぐらいの文量だと思われる。和文→英文にするべきか、英文→和文にするべきか。とりあえず前ふりは後者にしてみたが、そうするとたぶん日本語が変なんだろうな。でも前者は英語にするのが難しくなるし。


現実逃避の一環だが料理はあまり好きではないのに、おいなりさんが食べたくなってしょうがなかったので、作った。失敗した。おいなりさんの皮を、五目寿司の具と一緒に煮てはいけないのだ。ものすごく薄味になって、あんまりおいしくなかったのが悲しかった。袋にかなり味が付いていれば、中のごはんに味が付いていなくてもいける食べ物であることを忘れていた。半年後ぐらいまでにはリベンジしたい。
これはネットで作り方をちらっと見たときに知ったのだが、油揚げをスリ棒で3回ぐらいゴロゴロさせると、そのあと半分に切ったらすでにきれいに袋状になることに驚愕。これまでは無理矢理開こうとして3枚に1枚は袋に穴が開いてしまっていたのに。これはすごかった。
おいなりさんに味噌汁だけで夕飯というのは、手間はかかったがテーブルが閑散としててちょっと微妙だった。父ちゃんゴメンね。