埼玉高速鉄道とやらいう乗り物は高いのう。

うわ。しらこばと運動公園のわりと近くではないか。


というわけでnoguu(新潟サポ)様のお誘いのもと、レッズ対アルビレックスという、名前からすると「赤(い菱形)組と白(い王様)組」の試合に行ってきた。今年の新潟さんはおもしろい。悲しくなるほどのインターセプト上手。集中を切らさないデフェンス(ボールを以て走っているときの奇妙なブラジル人の男の子は、それ以外でも場内を間違った方法で湧かせていた)、そしてブルース・リーの「死亡遊技」かと見まがうゴールキーパーが当たりまくり。矢野貴章が気に入った。いい選手だ。
対してレッズ、ネ申ポンテが不発。そして嗚呼、途中交代で彼が。帰りたくなった。
レッズの見せ場は最初の10分と、新潟が10人になって以降の押せ押せ状態もかなり終わりになってぐらい。途中から荒れてくるし。とりあえず勝ったのは爽快ではあったがちょっと不満は残った。


しかし、知らなかったよ、坪井ってものすごい足早いのねぇ。高原も昔を思い出して坊主にしてみたら磐田時代が戻るかも知れない。坊主最高!