グロと天然

今の私に足りないのはファンタジー、と思ってしまうのに買ってしまう本はSF、買ってしまう漫画はグロ。

デッドマン・ワンダーランド 1 (角川コミックス・エース 138-8)

デッドマン・ワンダーランド 1 (角川コミックス・エース 138-8)

爽やかにグロ。少年(中学生)がいきなりクラスメイト皆殺しの罪で死刑判決、日本初の私立刑務所に送られていたぶられるかもしれない(この先いたぶられそう・・・)、という話。判決出るまでの展開の速さ。たぶん早く刑務所の中の「不条理な現実」が描きたかったのね。
刑務所の職員たちはどう見てもナチスもろパク。分かりやすくてよい。
この先どうなるのか分からないが白髪で赤い目の天然少女がウザイ。ああ、エウレカか・・・。ウザクなくなるかも、という淡い期待だけしておくが多くは望まない。