また2冊とか。
どうやっても自分の日本語能力が低くて絶望の域を通り越してもう穴を掘って埋まってしまいたい。いろいろご指導頂いたのに。ゼミの友人に朱で添削してくれるよう伏してお願い申し奉ろうか。
まつろはぬもの 5―鬼の渡る古道 (ヤングサンデーコミックス)
- 作者: 木根ヲサム,恒川光太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/10
- メディア: コミック
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- 作者: 三宅乱丈
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2007/07/25
- メディア: コミック
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設定好き人間としてはめくるめく設定の細かさと、甚だしいテクニカルタームの嵐と、分かりやすい貼りまくられた伏線の多さと、柔らかくて繊細な少年たちの友情と冒険的物語と、鬼畜そうでありながらちゃんと理由のある指導者と教え子との関係と、その上これはどう考えてもSFにしてファンタジーな世界観だろうよと、なんか盛りだくさんで鼻血出そうでした。
もしも、もしも水曜日に片が付いたら、木曜日に続きを買おう。もしも片が付かなかったら、どっちにしろ日曜日には方が無理矢理付いてしまうのだから、その日に買ってしまおう、って、最寄り駅近くの本屋二軒とも置いてないのであった・・・。