網野善彦の世界

を物語にしたものを想像するとよいらしい。


ええい! 本も読みたいんじゃ、本も! 早く夏休みにならんか(というか早く来月のものすごくどうしようか悩み中の片づけるべき事項二つが終わらんか、でもあんまり早く来ちゃうと自爆しちゃうどうしよう、という状況が終わって欲しいんじゃ!)
というわけで。買っちゃおうかなぁ。

傀儡

傀儡

鎌倉時代の男女が織り成す壮大な物語
自由な生を謳歌する傀儡女。復讐のために鎌倉を目指す武者。全てを奪われて尚生きようとする大女。西域からやってきた藍色の目の僧。それぞれの運命が鎌倉で交錯する。著者渾身の書き下ろし長編。

身分の確定していない流浪の人々と鎌倉仏教の熱い魂(?)の物語、ということでいいのか。
ああ、それなのに今日もバイトの時間だ・・・。