乳ガン検診

ピンクリボン月間は9月だっけかな。
30歳過ぎてから、子宮ガン検診と乳ガン検診は毎年受けてきた(といっても2年間の留学期間中は受けてないから、実質上たいして受けてないんだな)。わたしが住んでる市では、子宮ガン検診は30歳以上(25歳だったかも)、乳ガン検診は35歳以上(以前は30歳以上だった)は市が援助してくれるので、実費にはならなかったのだ。で、帰国して知った事実。子宮ガンの方は20歳以上になっていたが、乳ガンの方が40歳以上(しかも2年に1回、かも)になってしまったのだ。え〜、なんで〜〜〜〜。いつも行っていた婦人科でもなんか扱い変わってしまったし(30歳過ぎたら両方毎年検査しないとダメですよ〜〜、とそこの医者に言われたのに、実費でも予約受け付けてくれなくなった)、なんか無性に腹が立った。でも腹を立てたところで道理は通らないわけで、しょうがないからそこで紹介してくれた乳ガンの検査をしてくれる病院に電話して、予約入れた。実費であることも了承済みと言っておいた。マンモグラフィー+触診で8000円超、これにエコーが付くと16000円超。高い。留学で金を使い尽くしてしまったバイトもしてない院生にはイタタ。いてーんだよ、ちくしょう。でも家系的に乳ガンリスクハイなわたしには、選択の余地はなく、3週間後に行ってくることになりました。