気になるかも知れない新刊

中世仏教の原形と展開

中世仏教の原形と展開

ユダとは誰か―原始キリスト教と『ユダの福音書』の中のユダ

ユダとは誰か―原始キリスト教と『ユダの福音書』の中のユダ

本当に荒井献氏著、なのかな?
歴史読本 2007年 07月号 [雑誌]

歴史読本 2007年 07月号 [雑誌]

南朝は激しく気になる存在。
大王家の柩―継体と推古をつなぐ謎

大王家の柩―継体と推古をつなぐ謎

継体天皇もかなり気になる。
ヨーロッパ中世の自由学芸と教育

ヨーロッパ中世の自由学芸と教育

暴力と和解のあいだ 北アイルランド紛争を生きる人びと

暴力と和解のあいだ 北アイルランド紛争を生きる人びと

わたしの苦手なアイラランド現代史。
一六世紀文化革命 1

一六世紀文化革命 1

2、も同時出版。穴の時代。かなり以前から気になっていた本。
西欧中世の社会と教会―教会史から中世を読む

西欧中世の社会と教会―教会史から中世を読む

やもめぐらし

やもめぐらし


まだはまぞうに出ていない来月の新刊予定。
 『幻想と理性の社会史』ダレン・オルドリッジ著/寺尾まち子訳/池上俊一監修 柏書房 税込価格:3,990円
 『中世ヨーロッパの社会観』甚野尚志 講談社 文庫判 税込価格:1,050円(文庫でこの値段かぁ)
 『魔界と妖界の日本史』上島敏昭著 現代書館 税込価格:2300円


ちなみに、後南朝漫画。「滅びゆくものの美」という感じ。

雪紅皇子 (小学館文庫―夢の碑)

雪紅皇子 (小学館文庫―夢の碑)

 

なんか日本史多くなっちゃった。これだけ読めたらいいのになぁ。