こんな大河物語とは・・・

現実逃避の最大の方法が読書、という、
結局、目を酷使することに変わりはない訳だが、
それでも「そのうちこんな本が読みたいわ」と考えるだけでも楽しいので、
ちょっとしてみた(ってここのところ毎日だが)。
で、ちょっとしたことでwikipedia巡りをしていたところ、
タイトルは知っているがこんな面白そうで、
大河ドラマで、ドラマティックで、しかも陰険で、
壮大な内容とは知らなかった、是非読まねば、
と思った古典的名作を再発見。

モンテ・クリスト伯 (上) (岩波少年文庫 (503))

モンテ・クリスト伯 (上) (岩波少年文庫 (503))

かつては「巌窟王」と訳されたものですな。
最近までおんなじものだとは知らなかった・・・。


読み終わったら観たい、SFも好きなわたし。

巌窟王 第1巻 [DVD]

巌窟王 第1巻 [DVD]


こちらは予告編。5分以上ある・・・。リキ入れ過ぎ。

服とか髪の毛の模様がなんか新しい、らしい。
主人公が伯爵じゃないという新しい解釈(設定?)、らしい。
なぜかある日夜中にテレビを付けて最終回だけ見てしまったわたし・・・。
でもその模様に目を奪われて話はあんまり覚えていない。
なんかとりあえず変にキラキラしいけど暗い感じがした。


復讐に燃える男ってステキ・・・。