久しぶりに日本の大学へ

昨日、久しぶりに(1年ぶり)に日本の大学に行った。
帰国後(9月以降だが)のことについて大学院事務所で確認。
留学前の前期の授業+帰国後の後期の授業で単位が取れることが判明。
大学院4年目(間に2年間の留学はあるが)で、
博士課程で必要な単位が取得し終わるわけで、
時間的ロスはないことが分かって一安心。
驚いたのは事務所の女性がわたしのことを覚えていてくれたこと。
交換留学先が多い大学としては、
交換留学ではなく個人的に留学した学生は少ないのかも知れない。


その前には指導教官と半年ぶりにお話。
自分の学問の話より世間話の方が多かった。
それでお茶をごちそうになった。


この時期の大学は人が少なくて快適。
ただし学生証が切れたままなので図書館に寄れるかどうか謎で、
図書館に寄ったところでアイルランドに戻るのもすぐなのでそのあたりは確認せず、
「今だったら超空いてるだろうなぁ」と横目で見て通り過ぎた。
ダブリンに戻ったら図書館はすごい混んでるだろうな、残り1ヶ月となるわけで。


しかし日本に帰ってきた日からダブリンより冷え込むってどういうこっちゃ。