がーん。

時事通信より。

2006/11/17-00:41 J1浦和のブッフバルト監督、退任へ=「家族と暮らしたい」と独紙に明言
 【ベルリン16日時事】16日付の独メディアは、Jリーグ1部(J1)で首位を走る浦和のブッフバルト監督(45)が今季限りで退任し、母国ドイツに帰国すると報じた。家族と一緒に暮らすためとしている。
 同監督はウェルト紙に対し「これ以上、家族がばらばらに暮らすことはできない」と語り、たとえ慰留されても帰国の意思が固いことを明らかにした。帰国後については「とりあえず少しゆっくりしたい」と、次のポストが未決定であることを明言。ただ、妻のジルビアさんは「いくつかのチームから、夫の連絡先を問い合わせる電話があった」としており、ドイツなどのクラブチームで指導する可能性もある。
 同監督は、ドイツ代表DFとして1990年のワールドカップ(W杯)優勝に貢献し(当時西ドイツ)、94年W杯にも出場。94年から97年まで浦和でプレーした。ドイツで現役引退後、2004年に浦和の監督に就任。同年のJ1後期で優勝したほか、昨季の天皇杯も制した。 

たった3年かぁ。もう少しやってくれると思っていたんだけどなぁ。残念である。ががーん、である。