帰国中購買

読めてない。とりあえず買っただけ。

  • 日本に置き去り本。

マルク・ブロックを読む (岩波セミナーブックス)
西洋中世学入門
中世の言語と読者―ラテン語から民衆語へ
歴史学と社会理論
異教的中世

  • 以下、アイルランド持参(予定。スーツケースに荷物詰めてみないと分からない)。

古代末期の世界―ローマ帝国はなぜキリスト教化したか? (刀水歴史全書)
中世の死―生と死の境界から死後の世界まで (叢書・ウニベルシタス)
死と歴史―西欧中世から現代へ


ブリュージュ―フランドルの輝ける宝石 (中公新書)
まあ、これはなんというか、一応。翻訳ものじゃない、日本語の本(一般書だけど)読んでおかないと、自分の日本語が酷いことは重々承知しているので。なにかの機会にベルギーに行くこともあるかもしれないしね。


  • 単なる現実逃避の読書用

吸血鬼(バンパイア)ハンターD (ソノラマ文庫 (225))
読了済み。超美少女、という設定の、Dを雇う女性が、なんだか知らないが赤毛のガタイのいい大女、というイメージで読んでしまった。そしてDが私の予想より、しゃべる。で、その言葉が私の予想と違って普通。私の読解力の問題か、菊池秀行が女性描写が苦手か、よく分からん。というわけで、1巻目ではいまいち。今後読むかどうかは分からないが、留学帰ってきてから考える。


木島日記 (角川文庫)
漫画の原作? 漫画のノベライズ? それとも関係なし?


しゃばけ しゃばけシリーズ 1 (新潮文庫)
留学中から気になってきた、妖怪もの(らしい)。妖怪探偵?



関係ないが、「妖怪ハンターシリーズ」が、気がついたら文庫化していたので3冊とも購入、
これからダークでコールドな季節に向かうアイルランドに持って行くかもしれない。
アイルランドで「おらといっしょにぱらいそさいくだ」。



ラビリンスが翻訳されててびっくり。オック語の表現は日本語だとどうするのか気になったが、夏バテ気味だったので立ち読みもせず本屋からそそくさと退散。まあそのうち見る機会もあるだろう、ということで。