人名羅列

ダメだ、発音が微妙にしか分からない人名がずらずら出てきて、しかも同一人物が「○○の息子、□□」と書いてあったり、「△△の□□」というあだ名付きで書いてあったりしてあったりするので、目が滑って読んでられない。さらにお父さんの名前は属格だから、変な風に形変わるし。ラテン語みたく単語末の母音変化なら分かり易いんだけど、仕組みが違うからなぁ。同じような名前はいっぱい出てくるし、王権は複数の分家でグルグル回すから、どこの誰とどこの誰がどういう関係か覚えてらんないし、この時はどこの分家がどこそこの王なんだけど、「タラ王」の称号はまだこの時は違う王権のどこそこの分家の○○がが持っていて、この○○が死んだあとにこっちに回ってきて、しかも殺し合ったり、同盟しあったり、従兄弟だと思ったらfoster brotherだったり、もう何が何やら。というわけで全然読み進められない自分にイライラ。図書館でよだれ垂らしてねそうになったよ。しくしく。