き、きおくが・・・

やばいなぁ、本格的に記憶障害かもしれない。あるいは私の脳はかなり容量が少なくて、すでに捨てるべきファイルとかでメモリーがいっぱいいっぱいなのかもしれない。

ジャーナリストには悪評、失笑も=「ダ・ヴィンチ・コード」の途中のね、

イエス・キリストは結婚して子供をつくり、その子孫が現在も生きているとの原作の中心テーマが、

全然覚えてないっす。本当に私は『ダ・ヴィンチ・コード』読んだのかな? 1年ちょっと前の話なんだが。多分違うところを読んでいて、軽く流したんだな。このイエスマグダラのマリアとの結婚話って、わりと使い回されたネタだから*1。でも何にこだわって読んでいたのかも覚えてないよ。まさに「蘊蓄の多いシドニー・シェルダン」。『最後の誘惑』もそういう場面無かったっけ? あれもその当時「せんせーしょーーん」であった気がするのだが、誰も『ダ・ヴィンチ・コード』と絡めないのね。
このネタってグノーシスから来てるのかな? 浅はかなことを言ってしまった・・・。なんかそれっぽい文書があった様な気がするのだが・・・。まー、グノーシスキリスト教を取り入れてはいるけれど、完全に別の思想だから、一緒に扱っちゃうのはキケンだとは思うのだけれど。キリスト教系のグノーシスはあるけれども。
しかし、映画はあんまり出来良くないのか。イアン・マッケランも出てるんだが、それは残念だな。英国人俳優はハリウッドに無理に出なくて良いよ。無理に出ると変な役にされちゃうことが多いから。ゲーリー・オールドマンなんて完全に色物扱いじゃないかい。とりあえず顔がいい(ユアン・マクレガーとかジュード・ロウとか。コリン・ファレル*2は微妙だな・・・。忘れてたよ、ヒュー・グラントもか。)と厚遇されるけれどもさ。ああ、ロバート・カーライルとか。というわけで、君も微妙だから無理にハリウッドデビューしなくていいよ、キリアン・マーフィー。
話がずれたが。これ以上脳みそが腐れないようにしないと。
最後の誘惑 [DVD]

*1:エス様はイエス様の身代わりに十字架にかかった弟、イスキリと共に、青森県新郷村、旧平来村に眠ってらっしゃるのが、現実だ! ああ、キリスト祭りも近づいたな。しかし、イスキリっつう名前はちょっとどうよ、って気がするが

*2:アイリッシュだけども