帰国中に購読

３月の一時帰国中に現実逃避のために購読した漫画たち。

ごくせん 12 (YOUコミックス)

ごくせん 13 (YOUコミックス)

どちらもさらっと２度ほど読んだので、あんまり覚えていない。あ、北海道っていいなぁ、ぐらいは思った。そろそろ終わりっぽい。

楽園まであともうちょっと 3 (花音コミックス)

この作者の中で珍しく、わりと男同士のセックス描写あり。私としては無くてもいいよー、と思った。上戸の、酔うと暴力ふるう主人公の元妻は結局、二人（元夫とその新しい恋人（男））を応援して終わり、なのがちょっちさびしい。

隠の王 3 (Gファンタジーコミックス)

私はなんでこの漫画を購読してるんだろう・・・。

魔法使いの娘 (3) (ウィングス・コミックス)

今回買った中で一番よかった。ただの、日常生活ではだらしのないパパ（職業・陰陽師、主人公の養父）の秘密めいた面が見れたことがよかったことの一つ。あんまり恋愛臭もなく、個人的にツボ。

鉄壱智 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

やっと話が進み出したところ、みたい。とりあえず主人公とどういう関係にあるのか分からない人物（というか神様）の過去話が始まりつつある。先がまったく読めません。遅筆らしいから、この作者。ちょっと不安・・・。

新暗行御史 (12) (サンデーGXコミックス)

初めの４巻は何度も読み返したが、その後の暗い展開がイヤで読み返してないので、話の流れがなんとなくしか分からない。とりあえず主人公が瀕死で過去の夢を見てるのは分かるが。しかもこの過去話、悲劇的に終わることは暗示されてたから、この先も暗い話が進みそう。

最遊記外伝 (02) (ZERO-SUM COMICS)

最遊記RELOAD (6) (ZERO-SUMコミックス)

えーと。上記の方は終わりに近づいてるみたい。これも終わり方かなり暗くなること必至。下記の方はやっとこの「編」が動き出したなぁ、というところで終了。私が買ってる唯一の「萌え」漫画（だと思うが、他にもあるかも。ちなみに、私自身は萌えていない）。

緑の王　VERDANT　LORD（4） (マガジンZKC)

Amazonの書評が辛かった人がいたのでやや心配してたけど、そうでもなかった。でも、でも、主人公はどこーーーー！　ほとんど登場せず。登場しても意識ないし。

彼は花園で夢を見る (ウィングス・コミックス)

月とサンダル 1 (花音コミックス)

月とサンダル 2 (花音コミックス)

一番上は、「人間にとっての愛」とか、「孤独」とか、そういうものがもやーっと、暗くなりすぎず書かれててなかなかの秀作。下二つは思いっきりBLでした。ちょっと、私にはダメ・・・。

雨柳堂夢咄 其ノ十一 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

相変わらずの展開。そこがいい漫画ではあるが、割れた骨董品のつなぎ屋の女の子、柚月の話が一つもなくって残念。彼女の父親探しの話は前巻で終了したってことか？

クリスタル・ドラゴン 24

前巻とのつながりが分からなかった。しかも前巻以降が行方不明。話がどんどん混乱してくる。いつまでたっても大陸にいて、アイルランドに帰って来やしないし。

蟲師 (7) アフタヌーンKC (404)

相変わらずほんわり、ちょっと悲しい話で、まあ、いいやね。

ベルセルク (30) (Jets comics (232))

やっぱり話進まないし、絵が変になってきてるし。無理に買わなくてもよかった気分。

宝はマのつく土の中! (角川ビーンズ文庫)

漫画じゃないけど。ああ、ヨザック、死んじゃったのー？　最近やっと好きになってきたのに。っつうか、初めのころの痛快・快速展開じゃなくなってきてから、暗いんですけど。それなのに、作者の色というか、作品の特徴である、一人称語り＆変な逆が合わないんですけどー。

結論
買いすぎだ、私。