10時間

実は3月中日本に帰っていたのだが、急にチケットをとったりしたので選択の余地無くルフトハンザになった。
それは別にいいのだが、フランクフルト・東京間が、飛行機が動き出してしまうと実に10時間ですんでしまう、というのが軽い驚き。
飛行機なので、○○時間早く空港に行け、とか、乗り換え地での待ち時間が4時間である、とか、乗るまで並んで大変、とか、乗ってから実際に動き出すまでになんだかんだ言って1時間はかかる、などと不便な面も多いのだが、動き出してから着くまで、想像よりうんと早かった。
ルフトハンザが優秀なのか、フランクフルトから東京までは、ロンドンからやアムステルダムからや、ブリュッセルからやウィーンからより飛行距離が短いのか、ここ最近の政治の変化によるのか、航空機の性能が良くなったのかよく分からないけど、ともかくすばらしい。
ちなみに東京からは11時間(ジェット気流の反対に向かうからね)、フランクフルト・ダブリン間は1時間半ほど、であった。