プレゼンの準備

気がつけば来週の木曜日に迫ってきた、初英語プレゼン。発表に沿ったレジュメは配らない、その代わりのプロジェクターあるいはパワーポイントの使用、(少なくとも自分の場合は)クラスでの発表であろうと必要な「原稿」。
結局昨日のほぼ一日で書ききってしまった原稿(この時点で問題あり)、これを本日読み返す。自分で言うのもなんだが、熱意は伝わるが、英語が空回りしてます。一応指導教官に先ほどメールで送信するが、その後に少し書き足してるし。私の指導教官はよりよい表現、文法の間違いを、こちらの拙い英文からちゃんと文意をくみ取って、直してくれる、すばらしい方だが、6枚ちょい、というのはこれまでで最多(笑)の分量で、果たして全体の意味が通じたのかどうか、不安である。そのうち添削されたものが返信されてくるので、それまでは執行猶予中。
そのあとさらにプロジェクター用の原稿を作り、さらに、パワーポイントに初めて挑戦。こっちが使えなかったらプロジェクターを使う予定で、一応両方準備したが、どちらも文字だけ。他の学生は地図とか図版使っているのに・・・。


自分での言い訳

  1. アイルランドの話なので、アイルランド人に地図は不要だ!
  2. 考古学的史料は使わない!
  3. 使う一次史料はすべて刊行されているものだから、マニュスクリの図版など要らない!
  4. 誰か歴史上の有名人等を扱うわけではなく、農民に毛が生えたような人たちが話題の中心なので、図版など無い!
  5. ほ、ほかになにか言い訳は・・・。あ、英語を読むだけで大変なのでそんな余裕はなかった!


おそらく来週始めに指導教官の前でプレ発表するので、その時の判断かな。いや、その前にまず直しがいっぱい入っているであろう原稿の方が問題か。