乙嫁語り・6巻、死がふたりを分かつまで・22巻、白暮のクロニクル・1巻、BIRDMEN・2巻、ヴィンランド・サガ・14巻、マガツクニ風土記・4巻、七つの大罪・既巻全部

1月と2月に買ったもの。

お兄ちゃんが格好良すぎだ。嫁も意外と強いし父親より夫を選ぶというあり得ない行動も良かったが、父親や年長者に逆らえないながらもそれでもできるだけ回避しようとする姿が良かった。


とうとう未来の嫁中学生と盲目の剣士が二手に分かれてしまった。能力的には嫁が一歩先行していけるわけだがそうもいかんのだろうな。


飄々とした「吸血鬼」少年は美少年設定なんだろうか、多分そうなんだろうな。小さめ吸血鬼、見た目は高校生中身はジジイと、医学部出たのに医師免許取ってないデカイ官僚女子の組合せ。


ウダウダしく悩む思春期中学生が良いなぁ。後の仲間が中学生とは思えないような人たちなのでこういう真っ暗な中二病がいることは重要。そしてやっぱりガッチャマンだった。


久しぶりに「こらテメェ」と口汚く叫ぶトルフィンが出た。奴隷編終了してこれからどこに向かうの?


マガツクニ風土記 4 (ビッグコミックス)

マガツクニ風土記 4 (ビッグコミックス)

世にも恐ろしい幻の存在とされたヤツが、ミギーみたいになってた。なんか軽いんだよな、全体的に。


七つの大罪(7) (講談社コミックス)

七つの大罪(7) (講談社コミックス)

かなり前から気になっていたので思わず大人買いしてしまったのだが、よく見なくてもバトルものなのね。相性によって勝ったり負けたりする状態生までいてくれればバトルものでも良いものなんだが。分かりやすい伏線が張られまくっているがちゃんと筋の通った回収されることを願う。