ハチワンダイバー・２６巻、神様ドォルズ・１１巻、死がふたりを分かつまで・１８巻、星を継ぐもの・４巻、大奥・８巻

後発白内障が日を追うごとに悪化していっているような気がする。漫画ぐらいしか読めなくなりつつある。それでも紙面から４センチぐらいしか離してしか読めないので、読みづらいことこの上ない。
テレビは大量のテロップがほとんど読めずに単に色が付いているようにしか見えないので、鬱陶しさが感じられずこれはいいことだ。
以下は今月買った漫画。本屋で新刊探すのも大変なぐらい見えない。

ハチワンダイバー 26 (ヤングジャンプコミックス)

ジョンスさん半端なくカッコイイのだが、メイド受け師がおかしくなってボッコボコになって残念。ジョンスさんは実戦では化け物にしか負けたことないので（『エアマスター』で）メイドは（泣き虫な）化け物と化した模様。

神様ドォルズ 11 (サンデーGXコミックス)

もはや阿機は何がしたいのか分からないし、案山子を作った人の理由は分かったが原理はやっぱりさっぱりだし。

死がふたりを分かつまで(18) (ヤングガンガンコミックス)

特殊加工してない野太刀（『無限の住人』ではそんなものブンブン振り回せるかと言わしめた）で鉄筋も鉄砲も切れるならあのチート剃刀いらないだろう。でも長い日本刀を振り舞わず護さんはカッコイイです。

星を継ぐもの 04 (ビッグコミックススペシャル)

なんと最終巻。小説だと何巻分だったっけ、終わりだけぼんやり覚えていたよ。相変わらずこの人の書く女の色気の無さ。

大奥 8 (ジェッツコミックス)

若い男だけを死に至らしめ、男女逆転世界としたあの病気がついに治る時が来るのか？　なんか高熱で死ぬ、という単純な理由っぽい感じがするんだが。しかし治った場合、元の男世界に戻すのはそれはそれで大変そうだなぁ、幕末の男どものマッチョっぷりはそれが原因とかか。