ヨルムンガンド・11

ヨルムンガンド 11 (サンデーGXコミックス)

ヨルムンガンド 11 (サンデーGXコミックス)

最終巻。表紙でヨナが微笑んでるよ…。女性陣は頭がおかしい人が多いが、やっぱりココが一番頭がおかしい。「新しい世界」は戦争のない世界、と言っておきながら、そんな未来のこと分かるか、と言いのけて、完全に戦争が無くなるわけではなさそうなフラグも立てまくって終了。ここは武器商人を辞めた、としていいのか。
ヨナは結局銃を捨てられず。


父親が何を思って自分の息子と娘を幼いころから武器商人として現場を歩かせたのかは分からずじまい。なんとなく最後まで彼の掌の上で転がされていたような気配が…。しかしこれはSFという部類でいいのだろうか、りょうしこんぴゅーたー。


番外編とか書く気ないだろうな、作者。女子高生殺し屋を満を持して書き出したように思えるし。