死がふたりを分かつまで・15

先日の友人のD論の口頭試問を聞かせてもらって、自分には細かなデータの蓄積と整理とその分析からある一定の生かを引き出し、かつそれが先行研究に対して一石を投じる、という方法は無理だなぁ、と感じてちょっと凹んだ。


主役二人の活躍をほとんど描かず、ゲスト(敵も味方も)たちがいかにすごいかを出しておいて、この先主役二人はやっぱりすごかった、を出すための前段階にちがいない。とりあえず遥スゲー、のフラグは立った感じで終了。