レコード

先週ぐらいから昔々買ったLPを聞いたりしている。

Remasters

Remasters

CDでは4枚組。LPでは6枚組。3枚目のB面最後が「天国への階段」は良い余韻。ツェッペリンってリズム感が普通じゃないのね、と初めて思った。Black Dogは以上なのは分かっていたけど、その他もなんかリフが不思議。ヘタウマ? ジミー・ペイジのギターはほうれん草の上にかかったかつお節のように感じるのは私がギター小娘ではなかったからだろうか。全体を引っ張っているのがジョン・ポール・ジョーンズな感じがしたよ。


BGM

BGM

増殖

増殖

パブリック・プレッシャー

パブリック・プレッシャー

イエロー・マジック・オーケストラ

イエロー・マジック・オーケストラ

浮気なぼくら&インストゥルメンタル

浮気なぼくら&インストゥルメンタル

順不同。家にあるだけのものを聞いた。改めて聞くと、浮気なぼくら、はかなりいい感じだった。昔は「YMOと言えばライディーン」と思っていたので、「こんなポップなのはYMOじゃない!」と思っていたのだが(一番好きなのはBehind the Mask)、良いではないか。幸宏の声とか歌い方も好きではなかったのだが、良いではないか。年をとると感じ方が変わるのか好きな音楽の質が変わるのか。


未来派野郎

未来派野郎

上との係わり合いで、逆にこれはものすごく面白くなくなってしまった。教授はリズム感がね、なんかちょっとね。個人的な感想としては、幸宏とハリーがいてこその教授だったのかもしれない、ということか。


Joshua Tree

Joshua Tree

当時もあんまり、と思っていてこれ以降U2を買うことはなくなったのだが、感想は一緒。何か違うものを感じられるかな、と思ったが違っていた。粗いロックじゃなくなったU2は私の好みではなくなってしまったのだな。


In the Court of the Crimson King

In the Court of the Crimson King

相変わらずすばらしい。21st Century Schizoid ManのあとのI Talk To The Wind への変貌ぶりとか心臓ドキドキする。しばらく聞いてる状態。1面2曲とか、レコードってイイわぁ。