死がふたりを分かつまで13

死がふたりを分かつまで 13 (ヤングガンガンコミックス)

盲目の剣士がどのように実戦の経験を積み、いかにして盲目になってしまったか、話の、「あっ！　爆弾がっ！」のところで終わってしまった。多分これで目が見えなくなるのね。目が見えている状態で未だ実戦の経験を積むことに積極的なところが若々しい。悪そうな顔というよりもうちょっと人間味ある感じするし。
しかし悲惨な設定だな。悲惨すぎる設定だ。「無限の住人」の鵺１号よりマシだけど、強化人間の設定は。