黒の契約者・2とお嬢様と妖怪執事

ヘイとインの関係性に萌えるだけの漫画かもしれない…。話の展開としてはまあ、あってもなくてもいいんじゃない、という感じというか。これってアニメの1期と2期の間の話という設定のはずなのだが、インがわけ分からなくなるフラグが全然立ってないんだがどこまでやるの? 外伝とか観ないといけないんか。

ふと見たら本屋にあったので買ってみた。
軽快なギャグの裏にやや中二病の主人公を配した感じ、なのかな。これだけではこの作者の鬱展開は想像できないので冬まで我慢するか。さすがに十数巻出ている完結した漫画を買うわけには行かないだろう、8月ほぼ休みなしといえども。
人形使いは名前だけ人形使いという言葉だけに反応してしまった(本物は読んでないんだが)。妖怪執事って何かなぁ、と思っていたら座敷童の造形が…。座敷童といったら「うしおととら」のイメージしかなかったよ。