わーるどかっぷ

友人の友人に、婚活のためにスポーツのルールを覚えて男性とスポーツの話題で盛り上がる、計画の人がいるらしく、「ホームランが入ったら1点で、塁に人がいたら4点」とソロホームランと満塁ホームランしか分からない人がいるらしい。女性でスポーツが分からない人って結構いるんだろうな。それで考えると(オフサイド)を無視すればサッカーは簡単ね、と思っていたが思い出したら元高校野球児の兄は高校時代サッカーのルールをまったく知らず、自分と同じ高校の選手がゴールして入った入った、とはやしていたら実はオウンゴールだった、という話をしていて(しかもまわりに聞いて分かったというレベル)、ネットをゆらしたら1点、というのも難しい話だなぁ、と思った。いまだにサッカーには興味がないらしい。


サッカー観まくってしまった日々。院生として終わりっぽい自分。
南アフリカ対メキシコ(1−1) 
メキシコは毎回応援する良いチームだけど、今回はあの泥臭さが抜け落ちてなんだか洗練されたチームになっていた。ものすごく良かった。
ウルグアイ対フランス(0−0)
観てない。
韓国対ギリシャ(2−0)
破産寸前まで行った国と破産寸前の国かぁ。東洋人でもあれだけディフェンスに絡まれても倒れない、ということを証明したパク・チソンはすばらしかった。キム・ナミルも出たし。
アルゼンチン対ナイジェリア(1−0)
ナイジェリア惜しかったなぁ、アルゼンチンはちょっと微妙だがあれでも決勝トーナメント行ってしまうんだろうなぁ。メッシが走っていることしか覚えていない。
イングランドアメリカ(1−1)
観てない。が、サッカーの人気は大して高くないアメリカもそれでも強いのが不思議だ。
アルジェリアスロヴェニア(0−1)
テレ朝のアナウンサーを何とかしろ、壊れたラジオよろしく同じことを繰り返しまくりしかもジダンアルジェリアの英雄とかどんだけバカかと。
チームとしてはアルジェリアの方がよい試合はこびをしていたので、スロヴェニアを応援していたがちょっと残念だった。ディフェンスメーンの試合をするにしてももうちょっと面白くして欲しかった。しかし、あんなに濃い緑のユニフォームは初めて見た。ちょっと欲しい。
セルビア対ガーナ(0−1)
ブラックアフリカンは大味力業ものすごい身体能力サッカー、と思っていたがなにこの洗練されたヨーロッパ風サッカー。素敵すぎる。大好きになった。
ドイツ対オーストラリア(4−0)
観てない。ワールドカップとは思えない得点差…。
オランダ対デンマーク(2−0)
オランダは万全、とまでは言えない感じだがさすがでした。
日本対カメルーン(1−0)
カメルーンは何とかしないとかつての栄光の国になっちゃうよ、とガーナを思い出して考えた。だからサイド攻撃だと、とやっと岡田が気がついたこと(だから石川を連れて行けと)と、松井が全国的に知れわたったであろうことが喜び。あと最後数分に矢野貴章が出て燃えた。
イタリア対パラグアイ(1−1)
観てない。
ニュージーランドスロバキア(1−1)
観てない。チェコの代わりに応援しようと思っていたのになにあの最後の数分。
コートジボワールポルトガル(0−0)
このブラックアフリカンも洗練サッカー。ドログバは本当に本当に本当に残念。
ブラジル対北朝鮮(2−1)
観てない。ブラジルから1点取ったか、やるな。これでも象牙とポルが引き分けたからこの先北朝鮮フルボッコだよなぁ…。
ホンジュラス対チリ(0−1)
チリの波状攻撃がすばらしく楽しかった。波状攻撃チームって燃える〜。なんかものすごく良かった。
スペイン対スイス(0−1)
スイスの攻撃的守備的サッカー、面白すぎ。最後まで緊張が切れなかったこともすばらしかったし、坪井が一杯いるみたいなすばらしいディフェンスも素敵だ。こんなに燃える守備的サッカー観たことなかったです。


あーもー今月は何もできない…。