日本のトイレ

留学中に、日本大好き、日本には2度行った、というイスラエル人の夫婦(奥さんというより夫が日本大好き! な人。別にアニメが好きとかそういう感じじゃなくて純粋に「和」が好き、という感じ。ちなみに私が「日本に於けるユダヤ人トンデモ話」をご披露した人でもある*1)が、「日本のトイレすごい、座ると冷たくない! おしり洗ってくれる! ボタンがいっぱいある! 変な音が(音姫、とか多分そういうヤツ)でる!」と楽しそうに話していて、特に彼にとって重要だったのは座っても冷たくないことだったのだが、最近のトイレってもっとすごいのね。今日検診に病院に行ったんだが、トイレにはいるとすうっと蓋が自動的に開き、用を足して立ち上がると勝手に流れる。勝手に流れるトイレにはお目にかかったことがあるのだが、これまで自分が遭遇したのはトイレの前でちょっと何かするとざーっと流れたり、ちょっと立ち上がったらざーっと流れたり、中にいるだけで数回勝手に流れる上に水流が強くてちょっぴり水が飛んで軽くえぇぇぇ、となるものだけだったのだが、今回のトイレはそんな失敗は全くなく。早すぎず遅すぎず絶妙のタイミングで、更に絶妙の水量で流れていったのだった。なので、手動の流しバーがトイレに付いていなかったのだ。本当に驚いた。
日本のトイレってすごいですね。かなり有名だと思うけど、とりあえずWikipediaToilets in Japanを。愛ありすぎ。最終更新日今日って・・・。