数学は論理だ＆はしょりすぎ

高校時代、それだけを頼みに数学を乗り切ったことを思いだした。それを学ぶために数学があるんだわ、と文系の人間は思わないとやってられんと思った。

ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル シーズン1　vol.1 [DVD]

天才数学者の弟の「オレ繊細」的な演技がちょっと鼻を突いたが。
アシモフの第２ファンデーションはあり得る気がしてちょっと燃えた。数学とか理論物理学とか、何を言っているのか分からないところも多いが、その世界は大好き。
DVDでドラマを借りてこの先も見よう、と思ったのはこれが最初だ。

戦闘妖精雪風 OPERATION 1 [DVD]

これは。原作読んでないとなんだか良く分からんだろう。原作既読者のみを対象にしたOVA？　それともこの後で解説が付くの？　始まり方が「原作通りだわ」と思ったらその先のはしょり具合とかもう、ずいぶん前に読み終わった自分でもフォローが大変であった。
少尉（中尉？　あっという間に昇進したのにあぜんとしたが）もなぁ、たんなるシャイでコミュニケーション能力がちょっと弱いかよわそーな青年になっていて、私の深井零のイメージと違いすぎるし（しょうがないのかもしれないけど、私の読みとった少尉とは別人であった）、ブッカーはアーカードの声は合わないなぁ、演技過剰だし。雪風の戦闘シーンは映像で見れて楽しかったし、ジャムの気持ち悪さの映像表現もドキドキしたが、どっちにしろ説明不足すぎだな、１時間で１冊目全部終わってるし。この後ずーっとグッドラックをやるんだろうか。雪風がかわいくなくなっちゃうのにな。
バーガディシュは無駄死にだったな・・・。なんかコンソメスープっぽかったし。