6巻
- 作者: 三宅乱丈
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2009/06/25
- メディア: コミック
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五行と関係あるのかなぁ、設定的にはあるわけないけど。
今回初めて、読者はなんのことか分からなくて、主人公だけが知ったこと、という場面が出てきた。これまでは主人公は知らない裏の設定が、読者の前に開かれていて、そこを危うく渡る少年デュルクを見せられてハラハラしていたわけだが。それともまさにそこで6巻が終わっただけで、次の話ではなんのことはなく展開されているのかもしれないけど。
武器の順番とか(伏線合ったか?)、双子の片割れが奴隷化されると絶対ばれるとか、政治闘争を生き残ってきたが根は好々爺だと思っていたデュガロ大師怖すぎとか。心が奴隷かとか。なんか救われない人たちばっかり。
読み返して5巻から4巻に戻って伏線貼ってたことに気がついたりとか、とりあえず設定が細かすぎる。後半年設定探しして待たなくちゃいかんのう。雑誌買った方がいいのかなぁ、でも6巻最終話の次が今月号なんだろうか、とか、もう本屋にはないから注文かよ、とかいろいろ。
ミューバはいらいらするキャラだが、どうなっちゃうんだよ〜〜。