未来への最終決戦

なんという副題のセンスの無さ。映画自身に付いていた「決戦天下」のほうがましだ。
というわけで「パート2」を観てきてみた。レディースデーに付き千円。わーい。
周瑜孔明周瑜孔明劉備〜〜〜〜!!、周瑜孔明周瑜(ちょっとだけ中村獅童)、周瑜趙雲!、趙雲!、周瑜曹操バサッウワァァァン、萌萌、という感じだった。トニー・レオンのための映画。そんな感じ。
いやぁ、さすが中国、3世紀ですでに(火薬無しで)爆弾が!! 


映画はあんまり前の方で観ると死にそうになることがよく分かった。前から4列目は厳しい。視界に画面すべては入るが、意識は真ん中の方しか向けていられないので非常に見づらかった。肩こりで死にそう。