英語で論文
書き終わってから悩むのもなんなのだが。
どっちを買うべきか両方買うべきかそれとも買わなくてもいいものか。
(多分)イギリス方式。4月に出たはずの第2版はamazon Japanではいつまでたっても「3〜5週間以内に発送」で、「手に入らなかったからキャンセルします」という状況に陥りそうな気配。amazon UKだと買えるんだが運送料を考えると。
- 作者: Glanville Price,etc.
- 出版社/メーカー: Modern Humanities Research Association
- 発売日: 2002/09/04
- メディア: ペーパーバック
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アメリカ版。シカゴマニュアル簡略版、っぽい。これを読んでいるとイギリス方式にやっと慣れた自分はかなり混乱する。学部時代は逆にこっちをたたき込まれたので余計困る。
- 作者: Kate L. Turabian,Wayne C. Booth,Gregory G. Colomb,Joseph M. Williams
- 出版社/メーカー: Univ of Chicago Pr
- 発売日: 2007/04/15
- メディア: ペーパーバック
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ちなみにこれまでは学部時代に教わった方式に、これを使って論文書いていた。たいした問題ではなかったが、日本語文献の参考文献の書き方がイマイチわからなかったのが難点。しかも学部時代も英語で書くことのが基本だったため今でもちょっと不安。日本人が書いたこの手のものを買うべきなのかもしれない・・・。
論文作法─調査・研究・執筆の技術と手順─ (教養諸学シリーズ)
- 作者: ウンベルトエーコ,谷口勇
- 出版社/メーカー: 而立書房
- 発売日: 1991/02/25
- メディア: 単行本
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