チャリティー

さあ、今年もやって参りました、ダブリン消防局半裸チャリティーカレンダー(もう2月だが)。昨年はガテン系萌え、パリ在住、現在フランス人夫を持つ友人に送りつけましたが、本年はダブリン郊外(といってもCouuntyとしてはお隣)に留学中の友人に送ってもらいました。
今年のテーマは「イイ男の夜」。昨年ほど半裸がよく見えないのが残念ですが、暗がりに立つ消防士の肉体美は淫靡で幻惑的ですわ〜。惑わされたいっ。しかもアイルランド人につきそれほどハンサムでないところが、またマニアック心を揺さぶるところ。って〜〜、eBayですでに転売されてるっっっ!
警察(Garda)はやってないのだろうかと見てみたが、やってないのね。他にアイルランド系ではどこがチャリティカレンダーを、と思って調べてみたら・・・。
ライアンエアー!その名もThe girls of Ryanair!わたしが乗った時は生きも帰りもキャビンクルー(一人)は男だったのにぃ、って、ライアンエアーのトップページの写真がもんのすごいことに・・・。
日本にはないのでしょうか、こういう素晴らしい企画。心おきなく半裸を眺められるし、しかもそれを買ったお金はチャリティーとして寄付されると。とび職のカレンダーとか、左官屋さんカレンダーとか、滅多に見られぬ神主秘蔵カレンダーとか、トラック野郎大集合とか、もちろん消防庁とか、岩手のほぼ全裸祭り(しかも一人は完全全裸らしい)のポスター一枚で「セクハラ」とか行っているような状況ではダメでしょうか。イヤよイヤよと言ってるけど本当は見たくてしょうがないんじゃないでしょうか、わたくしはそうですけど。