清水克行『喧嘩両成敗の誕生』

喧嘩両成敗の誕生 (講談社選書メチエ)

喧嘩両成敗の誕生 (講談社選書メチエ)

書評を見る限りでは(日本語の本は書評しか参考にしてない私もバカだが)
日本におけるフェーデの解決方法、の話。
しかも、実は超乱暴な解決方法だったのだよ!
という、これまでの解釈を百八十度変える展開、らしい。


問題は私が「これまでの解釈」をよく知ってないことだな。
でも、室町時代は好きだし、ちょっと面白そう。
いつ読めるのか。そもそも読むのか? 私。