血界戦線1・2

れっきとしたゴールデンウィークは3連休だけだった。ああう勤労学生。


血界戦線 1 ―魔封街結社― (ジャンプコミックス)

血界戦線 1 ―魔封街結社― (ジャンプコミックス)

血界戦線 2 ―世界と世界のゲーム― (ジャンプコミックス)

血界戦線 2 ―世界と世界のゲーム― (ジャンプコミックス)

ある日何かが起こって異界と混じってしまい霧がかかりまくりのニュ−・ヨークが舞台。デロデロした生き物とデロデロした生き物の混ざった機械がいっぱい。その中で「世界のバランスをとる」事を目的とした超人的な人間の秘密結社と、そこにひょんな事で入ってしまった目にデロデロ生物(神らしい)から半強制的に義眼を入れられて、いろんなものが見えるだけで戦闘力のほとんど無い少年が入っちゃったよ! どうするよ! みたいな話。
少年云々よりも秘密結社の皆さんが格好良すぎ。たとえ見開き2ページぶち抜きで「○○○○!」みたいな技名どーんと書かれても、それが逆に格好良すぎ。


しかしそんな世の中でも巨乳なのか、巨乳はそんなに重要なのか。しかもそんな巨乳を窮屈なスーツに詰めているのがそんなに良いのか! それが良いのは理解できるけど。