イムリ・8
相変わらずマイナー扱いで新刊コーナーで探しまくったよ。
- 作者: 三宅乱丈
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/07/24
- メディア: コミック
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これまでの巻よりもかなり速く読み終えてしまったのが残念。激動で伏線なしだからね。
いつの間にか炎を使えるようになっているが、あれは首を落とす武器の新しい使い方を覚えた、ということなのだろうか。ゴンガロの首を落とす方が楽じゃないか? とっちょっと思った。炎を発するほうがかっこいいけど。
そしてミューバは相変わらず女装なのね、女装止めないのね、そしてなぜ夢でどこにいるか今まで分からなかったのか謎だ、彼らは寝なくても見れる人たちなのに。
いい子だったデュルクは「くそっ」を連発する放浪者となってしまった。これはカーマ語なんだろうか、これだけ縦書きなんだよな。というかこの先ずっとイムリ語を横書きされるとちょっと読みづらいのだがどうにかならんか。